ニッポンの、美の原点。「縄文 特別展」


こんにちは!サカイデス。

突然ですが、あなたは
縄文人ですか?弥生人ですか?

私は間違いなく、縄文人遺伝子が入ってます。
そう信じたいだけだったりして。
(見た目は縄文寄りです)


さて、先月ですが「縄文展 1万年の美の鼓動」の
内覧会に行ってきました。












たどりつくまで、めっちゃ暑かったですが
敷地内は日傘の貸出がありました。
助かった・・・・。












撮影場所は限られているので、
あまり写真はないですが
ぜひ直接観てきてください。

ひとつだけお伝えすると。
個人的には「土偶」が好きなんですが
(国宝の部屋の展示もあんまり見たことない雰囲気でかっこよかった)

今回の展示でびっくりしたのは
「こんなにあるんだ」
の火焔型土器。

しかもケースに入ってなくて
迫力あり、まさにファイヤー。
繊細な部分も間近に観れます。

唯一撮影OKの場所は、最後のここ。


そして振り向くと













「なんだこれは??」


そこには、縄文土器を「美」として
捉えなおし、第一次縄文ブーム火付け役ともいえる
大先生が。


いま、オリンピックの聖火台に
火焔型土器を、という動きもあるんですね。
知らなかった。URLを貼っておきます。
http://www.kaen-heritage.com/about/pr/


1万年の美のうねり
縄文特別展は9月2日(日)まで。
東京国立博物館
https://www.tnm.jp/








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